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実践プロトタイピング 〜Webフロントエンド&バックエンドでプロトタイピング〜

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A5判 160P お試し版(78P) https://rabbit-house.tokyo/proto-book-trial-rev2.pdf 本書はウェブフロントエンドとバックエンドを併用して実践的なプロトタイピングについて解説する本です。 ウェブフロントエンドのみのプロトタイピングに使える資料はそれなりにあります。Firebase のような特定の機能をバックエンドに持った本も多く見られます。 既存のそれらの本はバックエンドにはあまり踏み込みません。NoSQLやファイルストレージ、認証サービスなどを利用することがほとんどです。 この本の特徴は2点あります。 1. 実際のプロトタイピングを様子を解説すること(ストーリー仕立てではありませんが、プロトタイピングでよくありそうなシチュエーションを想定して、プロトタイピングを解説します) 2. Next.js および Hasura GraphQL Engine によるバックエンドに踏み込むこと 本書で紹介する Hasura GraphQL Engine は SQL を使った本格的な RDB をフロントエンドからお手軽に扱えるものです。またNext.jsはサーバーサイドJavaScriptと、フロントエンドのコードをある程度透過的に混ぜ合わせるユニバーサルフレームワークです。これらを使えば、バックエンドに踏み込んだ、より本物に近く、幅広いプロトタイピングが可能です。 プロトタイピングで大切なことは、日頃から慣れてる技術を武器にして、手早くプロトタイプを作り上げるかです。 フロントエンドだけのプロトタイピングには限界があります。バックエンドも込みでプロトタイピングできれば強い武器になることでしょう。 本書では、そういったより実践に即したプロトタイピングを紹介します。 プロトタイピングの章では、試行錯誤について生々しさを重視して書いています。プロトタイピングに慣れていない人にも、プロトタイピングのやり方が伝われば幸いです。 当サークルの過去最多ページである160Pにも及ぶ、徹底して生々しくプロトタイピングのやり方をお伝えする本書は、我ながら力作に仕上がったと思います。

A5判 160P お試し版(78P) https://rabbit-house.tokyo/proto-book-trial-rev2.pdf 本書はウェブフロントエンドとバックエンドを併用して実践的なプロトタイピングについて解説する本です。 ウェブフロントエンドのみのプロトタイピングに使える資料はそれなりにあります。Firebase のような特定の機能をバックエンドに持った本も多く見られます。 既存のそれらの本はバックエンドにはあまり踏み込みません。NoSQLやファイルストレージ、認証サービスなどを利用することがほとんどです。 この本の特徴は2点あります。 1. 実際のプロトタイピングを様子を解説すること(ストーリー仕立てではありませんが、プロトタイピングでよくありそうなシチュエーションを想定して、プロトタイピングを解説します) 2. Next.js および Hasura GraphQL Engine によるバックエンドに踏み込むこと 本書で紹介する Hasura GraphQL Engine は SQL を使った本格的な RDB をフロントエンドからお手軽に扱えるものです。またNext.jsはサーバーサイドJavaScriptと、フロントエンドのコードをある程度透過的に混ぜ合わせるユニバーサルフレームワークです。これらを使えば、バックエンドに踏み込んだ、より本物に近く、幅広いプロトタイピングが可能です。 プロトタイピングで大切なことは、日頃から慣れてる技術を武器にして、手早くプロトタイプを作り上げるかです。 フロントエンドだけのプロトタイピングには限界があります。バックエンドも込みでプロトタイピングできれば強い武器になることでしょう。 本書では、そういったより実践に即したプロトタイピングを紹介します。 プロトタイピングの章では、試行錯誤について生々しさを重視して書いています。プロトタイピングに慣れていない人にも、プロトタイピングのやり方が伝われば幸いです。 当サークルの過去最多ページである160Pにも及ぶ、徹底して生々しくプロトタイピングのやり方をお伝えする本書は、我ながら力作に仕上がったと思います。